邑楽郡のおうら病院です。外来受診はもちろん、療養入院、糖尿病治療、透析などもお任せください。

病棟紹介

一般病棟(3階病棟)

3階病棟では、病棟担当医4名体制で急性期一般病棟として、主に内科疾患の治療・看護を行っております。
糖尿病治療では、血糖コントロール改善に向けた薬剤調整の他、患者様やご家族に対する糖尿病教育、インスリンや自己血糖測定指導を多職種連携のもと行っております。医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・リハビリスタッフ等が専門性を発揮し、患者様やご家族が安心して自宅での糖尿病療養が続けられるよう努めております。
また、入院時より退院後の患者様の生活を見据えた支援も重視しております。特に高齢の患者様は、退院後にご家族や在宅医療・看護・介護等の支援が必要になる場合が多く、患者様やご家族が安心して退院後の生活を継続出来るよう、入院早期から多職種で介入させていただき、患者様やご家族・退院後支援をしてくださる在宅サービスの方々との協働を積極的に行っております。
邑楽町唯一の病院として、地域住民の方や近隣医療・介護施設様からの入院を積極的に受け入れております。信頼される医療・看護を目標に、質の高い医療・看護が提供出来るよう今後も病棟スタッフ一同、努めてまいります。

3階病棟見取り図

3階病棟見取り図

3階病棟案内

看護部各部署紹介

療養病棟(2階病棟)

2階病棟は長期療養が必要な患者様に対し、医療・看護・介護・リハビリテーションを行っている病棟です。中心静脈栄養や人工透析、在宅復帰に向けて退院支援などが必要な患者様が入院しています。
入院されている患者様の多くは、ご自身で寝返りや離床ができません。当病棟では積極的に患者様を車いすへ移乗し、メリハリのある療養生活を心掛け寝たきり防止に努めています。さらに、患者様に豊かな療養生活を過ごして頂けるよう、食堂を季節ごとに飾りつけ、患者様同士やスタッフがコミュニケーションを取りながら楽しく食事ができる環境を整えています。また、日常生活自立度や栄養状態の低下により発生しやすい「床ずれ」に対し、最新の体圧分散寝具(エアマット等)を完備し、医師や看護師、管理栄養士などが連携し「床ずれ」予防に力を入れて取り組んでいます。
コロナ禍でご家族とのご面会もままならない中ではありますが、これからも入院患者様が安心して療養生活が送れるよう、思いやりのある看護を提供して参ります。

2階病棟見取り図

2階病棟見取り図

2階病棟案内

看護部各部署紹介